都市部などの人が多い地域でドローンを飛行させる際、避けて通れないのが「人口集中地区(DID)」の規制です。
DID地区での飛行は航空法で「特定飛行」に指定されており、安全確保のためのルールが定められています😶🌫️
今回は、DID地区の具体的な調べ方や、安全に飛行させるための便利なツールについて解説します。
① 飛ばしたい場所がDIDかどうかを確認する方法
飛行予定地が規制対象のDID地区に該当するかどうかは、事前に必ず確認しなければなりません。
「DID地区」は、5年ごとの国勢調査の結果に基づき、人や家屋が密集している地域として設定されます。
具体的な調べ方としては、以下のツールを活用するのが非常に便利です。
• 国土地理院地図:DID地区や空域の範囲を視覚的に確認できる。
https://maps.gsi.go.jp/#9/35.337534/139.700775/&base=std&ls=std%7Cdid2020%7Ckokuarea&blend=0&disp=111&lcd=kokuarea&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
• DIPS 2.0(ドローン情報基盤システム):飛行計画を通報する際、地図上で空域を確認することが可能です。
https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
② DID飛行での必須ツール:プロペラガードの装着
DID地区でドローンを飛行させる際の重要な注意事項として、原則として「プロペラガード」を装着することが求められます。
航空局の標準マニュアルにおいても、DID地区を飛行させる際の安全体制として以下の通り定められています。
- 機体にプロペラガードを装備して飛行させること。
- 万が一、第三者や物件に接触した際に、その危害を軽減できる構造を有している必要がある。
もし気象条件や業務上の理由でプロペラガードを装着できない場合は、飛行経路全体を見渡せる位置に補助者を配置し、第三者が立ち入らないよう厳格に注意喚起を行うなどの代替措置が必要となる。
最後に☞
人口集中地区(DID)での飛行は、常に第三者へのリスクが伴います。
国土地理院地図等で正確な空域を把握し、プロペラガードを装着するなど、安全を最優先にした準備を整えましょう😊
ルールを正しく守ることで、都市部でのドローン活用をより安全に行うことができます。